TOPICS

2021.07.16

費用対効果のホームページ制作とは?知っておきたい前情報


費用対効果のあるサイトって?

「売り上げを伸ばす」というゴールばかりに目がいってしまい、
肝心な途中経過を考えない・度外視する企業はまだまだ星の数ほどいるのが現状です。

そのような状態な企業でありがちな考え方が、
「サイトを作った瞬間から問い合わせが増え、売り上げにつながる」という考え方です。

こんな魔法のようなサイト制作があれば、考えなしに皆同じところで作り、同じようなサイトが溢れることになりますが、実際はそうではありません。

効果が出ているサイト同士でも全くデザインや運用方法が異なるので、一概に正解はコレというものがないのがWEB制作の深いところです。

費用対効果のあるサイトは作りきりじゃない

先述しましたが、本当に費用対効果を出せるサイトというのは作っておしまいではありません。

むしろ本番は「作った後」になります。

サイトを「新しく作る」「新しく作り替える」時点で検索エンジン上での競合他社との競争が始まります。

レースにおいてハイスペックな車を購入しても運転をしないと相手を追い抜くことはできないどころか、ちょっと自分より劣っている車にだって追い抜かれてしまいます。

その競争で勝つための運転を「運用」と言い、世間一般に「SEO対策運用」といったキーワードになります。

ところで、費用対効果の効果の意味って…?

費用対効果の効果の意味って考えたことありますか?

そんなの「売り上げ」に決まっているだろ舐めてんのか!と怒られそうですが、、


気になるところ

  • 現状のWEBサイトからの売り上げが今までどうなっているのか?
  • お問い合わせが週もしくは月に何件あるのか?
  • お問い合わせに対してPV数はどれくらいの推移なのか?

などなど、現状の数値はどれくらい把握されているでしょうか?

多くの企業様が現状の分析をせずに、変えた後の効果(結果)ばかりを求めます。
現状を知らずして費用対効果の「本当の効果」を導き出せません。

この「現状を知る」というところで弊社のようなWEB制作会社が手助けできる部分はSEO分析レポートになります。

現状のアクセス推移をはじめ、どのようなキーワードで到達したか?などを洗い出し、リニューアル後や運用後の目標をご提案するのが「運用の第一歩」となります。

もちろん弊社で制作していないサイトの運用も可能です。

まとめ

今回の記事で伝えたかったのは
「費用対効果のあるサイトは作って終わりじゃなく、その後の運用が大事なんだよ」
ということでした。

スターキッドでは作った後の継続的なSEO分析レポートを月3万円から行なっています。
他社で似たサービスを行う場合のほとんどが最低手数料10万円からと結構な価格ですので比較するとかなりリーズナブルです。

お試しでやってみたいという方向けでも対応できますので是非お気軽にご相談ください。

PAGE TOP